【自己紹介】002 新規事業を成功に近づけるナレッジとは? (BASE Q /EY:吉田圭樹)

BASE Q/ナレッジ主幹の吉田です。

みなさん、BASE Qの新規事業コンサルタントをしております、吉田です。はじめまして。
BASE Qでは、新規事業のコンサルタント以外に、BASE Q自体の運営を一緒にやっており、その中でも主に伴走ディベロップメントにおけるノウハウ(ナレッジ)の蓄積や共有に関する取り組みを担っています。
またEYでは、新規事業のコンサルティングに加えて、DXの実践や働き方改革、事業計画等を取り扱っています。

ナレッジの取り扱い

ナレッジとはそもそも何かというところですが、BASE Qでは新事業開発において、オープンイノベーションの取り扱いに適した領域における検討プロセスを整理しています。そのプロセス毎に、マニュアル、フレームワーク、事例の取り揃えをしており、また最新の案件からのフィードバックによるアップデートもしていて、それらがBASE Qナレッジとして形成されています。
元々BASE QではQスクールとして様々な事業開発の講座コンテンツをご提供していますが、それらに加えて伴走ディベロップメントの実践におけるノウハウの集積となっています。

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しかし、実際の新規事業創出の活動は、個別の事案によって様々ですし、その深さもまちまちで、プロセスやフレームワークそのものだけでは成功が確約できるものではありません。まあ必ず成功する方程式があったら、誰もが既にやっていますよね。
ただそれでもナレッジとして保有しているのは、少なくとも考えるべきことのレシピがあったり、検討の順番として想定でいるものがあったり、また失敗する穴を押さえることはできるのでは、という考えに基づいています。実際の検討では、フレームワークを適切に利用することでの検討漏れを抑止したり、また様々な議論が発散しがちなところに枠組みを提供して一定の結論に持って行ったり、そのような使い方ができています。
難しいところは、やりすぎると発想が妨げられて面白くなくなるというところ。そのあたりは伴走ディベロッパーの腕の見せ所で、クライアントとの対話からいい塩梅を見つけ出してのナレッジの有効利用を図っています。

皆さんはどこで“ナレッジ”を使いたいですか?

伴走コンサルティングを担わせていただく際に、ご担当者には新規事業に突然異動になって、そもそも進め方や考え方をどうしていけばいいか知見がないという方々もいらっしゃいます。そういった場合は特に、BASE Qナレッジは有効に機能して、一緒に考えていく補助線になったりしています。
一方で、フレームワークやプロセスを使って進めたとしても、必要な考える深さはそれぞれ。深さをいかに、クリエイティブな仮説を想定していくかが企画のカギになってくるように思います。今の世の中は、多様化していて捉えようがない反面、いろんな情報や取り組みは既に出回っていて、実は既にある、なんてこともよくあります。それらも理解しながら、それでも新規事業という観点を想定する場合、やっぱり新しい基軸を想定していくことが必要になってきます。
左脳をナレッジで、右脳を伴走ディベロッパーとの議論で働かせながら、新規事業の成功確率を高めていければと思います。
皆さんはどこでナレッジを活用したいと思いますか?


<筆者プロフィール>

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吉田 圭樹 よしだ けいじゅ
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 シニアマネージャー
スタートアップコンサルティングでの事業戦略策定、経営計画策定、M&Aにおける事業デューデリジェンス、ビジョン策定、新規事業支援、大手製造業での本社マーケティング部門でのデジタルマーケティングや営業支援機能・組織の新規立ち上げ等を経て現職
新規事業構築支援や働き方改革、全社業務改革等の企業改革案件等に従事



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自己紹介

「新規事業を企てる」って、とても楽しいことだと思うんです。​ 肩のチカラを抜いて、​「新しい事業をつくるということを“楽しむ場所”をつくってみよう!」​ ということでBASEQの情報発信プラットフォームとして​「Qスタ!」を立ち上げました